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今日の給食

4月13日

茶めし 牛乳 ツナポテトコロッケ ボイルキャベツ たまねぎのみそ汁

ツナポテトコロッケは、給食室で作りました。じゃがいもを小さく切って茹で、つぶした中にツナを入れて8人の調理員さんで1個1個丸めて、小麦粉・卵・生パン粉をつけて揚げました。出来立てのツナポテトは柔らかく、やさしく握らないと形が崩れてしまいます。また、小麦粉と卵を全体につけないとパン粉が付かないところができ、揚げたときパンクしてしまうので、調理員さんは真剣に1個1個に愛情をこめて作りました。その甲斐があって、青木っ子はみんな味わって食べていました。もっと食べたいですかと聞いたら、みんな手を挙げていました。

4月12日

令和5年度、給食始まりました!!

ごはん 牛乳 スタミナ焼肉 トック ぶどうゼリー

 今年度最初の給食は、スタミナ焼肉!青木っ子はみんな献立をチェックしていて朝から「焼肉焼肉」と言っていました。先生方にも、「給食待っています」と声をかけられました。全校の期待を背負っての給食開始、教室を回るとご飯の上にスタミナ焼肉を乗せて頬張っていました。焼肉の肉は、豚肉ロースと豚肉ももを半々で作りました。

 本日より、黙食が終わりました。1mの間隔がとれないため前向きでの給食となりますが、給食委員の児童が給食食材紹介の放送をするので、その放送をしっかり聞いて食べます。

3月17日

バターロール 牛乳 煮込みハンバーグ 野菜スープ お祝いクレープ

今年度、最後の給食です。青木っ子大好きな煮込みハンバーグです。バターロールに挟んで食べていました。野菜スープは、毎月登場するスープなので食べなれているので残りはありません。そして!青木っ子が楽しみにしている『お祝いクレープ』はいちご味で、皮はもちもちしていました。卵と乳と小麦が使われていないので、みんなでいただきました。『おめでとう』と大きく表示されていて、最後の給食にふさわしいデザートでした。

3月16日

赤飯 牛乳 和風とり塩から揚げ けんちん汁

本日は、『卒業お祝い給食』です。6年生の卒業をお祝いしてお赤飯です。給食では、アルファ化赤飯を炊いて作ります。和風とり塩から揚げは、いつものから揚げと違い、下味はにんにくを使わず塩・だしのもと・酒・しょうがを鶏肉に絡めてでんぷんをまぶして揚げます。最後に、さとうと塩を混ぜたものを振りかけてできあがりです。教室では、1年から6年まで大好評でした。

3月15日

ぼうふうごはん 牛乳 ぶりの甘辛煮 かきたま汁

ぼうふうごはんに入っている『ぼうふう』は、セリの仲間で、本来は「浜防風」と呼ばれ、全国の海に面した砂地に生えます。葉は緑色、軸は紫色で、軸を縦に割いて水につけると渦を巻いたようにクルンと丸まります。お刺身のつまとしてよく使われます。関東地方では、茨城県・埼玉県の2つの県で多く生産されています。川口市では、江戸時代から神根地区で生産されています。差間小学校の校章はぼうふうです。

3月14日

みそラーメン 牛乳 春巻 はるか

本日は今年度最後の麺の日です。人気のみそラーメンにパリパリの春巻です。そして、果物は「はるか」です。はるかは、日向夏(ひゅうがなつ・サマーオレンジ)と夏みかんの掛け合わせの柑橘系の果物です。見た目はレモン色ですっぱそうですが、みずみずしくさわやかな甘さがあります。

3月13日

ごはん 牛乳 四川どうふ フルーツカクテル

フルーツカクテルは、人気献立ベスト5に入っています。毎回、旬を意識した果物を入れたりしています。今月は、果物はりんごともも、その他にナタデココ・寒天、ぶどうゼリーと今回初めてはちみつレモンゼリーを入れました。そして、給食室で国産レモン汁(冷凍)とさとうでシロップを作っています。

3年9日

ごはん 牛乳 豚キムチ炒め 春雨スープ

豚キムチ炒めは、豚肉ともやし・キャベツ・ながねぎ・ニラ・キムチで作りました。ごはんがすすむ味付けで、青木っ子は豚キムチ丼にして頬張っていました。1年生の教室の前を通ると、「先生、今日の給食美味しかったです!献立頑張って考えてください」と激励されました。笑ってしまいましたが、ほっこり嬉しい気持ちになりました。

3月8日

春野菜の炊き込みごはん 牛乳 たらとポテトのごまあえ 菜の花のすまし汁 いちご

本日は、今年度最後のメニューコンクール給食『大竹校長賞」の作品です。

タイトルは、『春の彩り!旬のこだわりメニュー」です。

本人放送原稿

僕の考えたこの献立は、僕たち6年生がもうすぐ卒業するので、卒業にあった華やかで豪華な給食を考えました。タイトル通り、旬の食材がたっぷり使われていて、さらに五大栄養素すべてがそろっている栄養バランス満点の給食です。僕が考えたこの給食を、みんなで美味しく楽しく食べてください。

 

3月7日

ソース焼きうどん 牛乳 メンチかつ ヨーグルト

ソース焼きうどんは、市内鳩ケ谷の町おこしでソース工場で開発された焼きうどんソースを使って作りました。うどんは、埼玉県産小麦100%でできている地粉うどんです。その地粉うどんをスチコンで蒸して、肉と野菜を炒めたものと一緒に混ぜ、焼きうどんソースで味をつけました。メンチカツは、1~3年50g・4~6年70gと大きさを変えました。ヨーグルトの代替食としてみかんゼリーを用意しました。