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2022年5月の記事一覧

5月31日

親子うどん 牛乳 大豆とじゃがいもの磯部揚げ

地粉うどんは、埼玉県産小麦『さとのそら』100%でできています。給食のその他の麺で、中華麺・焼きそばの麺・ソフト麺はさとのそら30%です。同じく給食のパンも、さとのそら小麦粉30%でできています。今、学校ファームでは、じゃがいも(男爵・メークィーン・デストロイヤー)とブロッコリーが育っています。6月収穫の予定で、今から楽しみです。本日、川口保健所による学校給食持ち込み検査で、検体(カレー)の引き取りがありました。

5月30日

炊き込みおこわ 牛乳 いわしの佃煮 豚汁

おこわとは、もち米を炊いたり蒸したりする米飯のことです。その歴史は古く、弥生時代にはうるち米を蒸した料理を食べられたとされています。現在のおこわは、もち米特有の甘みともちもち食感が特徴です。給食は、うるち米と20%のもち米で、具は鶏肉・油揚げ・にんじん・しいたけを入れて炊きました。

5月25日

カレーライス 牛乳 野菜サラダ

「学校給食のカレーは、家庭で食べるカレーより『美味しい!』」と職員室で話題になりました。カレールーは、市販のルーとは違いますが、ルーの味というより、大きな釜で大量に作るから美味しいのかなと、作っていて思います。高値のじゃがいも40kg・たまねぎ39kg・にんじん27kgで作りました。本日は、長年ベストセラーで、青木っ子みんなが楽しみにしているカレーライスでした。

5月24日

もやしラーメン 牛乳 春巻

火曜日は麺の日です。1年生にとって麺の袋を開けることは大変なので、4月は麺の日がありませんでした。5月に入り、10日スパゲティ・17日きつねうどんで地粉うどんの袋めんに初挑戦!、本日2回目袋めんをホット中華めんで食べました。1年生の教室を回ってみると、みんな上手に食べていたのでホッとしました。これから、いろいろなめんの献立が出るのでお楽しみに!!

5月23日

ごはん 牛乳 ヤンニャムチキン 豚肉のチャプチェ わかめスープ

本日は、韓国料理です。ヤンニャムチキンは新献立ですが、最近は総菜などで、からあげと一緒に売られているので献立名は子供たちでも知っていました。給食では、鶏肉に、塩こしょう・たまねぎを漬け込み、でんぷんを絡めて揚げたものに、油・にんにく・トマトケチャップ・コチュジャン・水・こねぎで作ったタレをかけました。豚肉のチャプチェは、3回目の登場ですが、今回はヤンニャムチキンの付け添えとして作りました。とても豪華な感じで、味もとても美味しかったです。

5月19日

ごはん 牛乳 マーボーどうふ ぎょうざ

給食のマーボーどうふは、油でにんにく・豚ひき肉・にんじん・しいたけを炒め、調味(さとう・中華のもと・しょうゆ・赤みそ・トウバンジャン)して、水溶きでんぷんを入れます。豆腐は1㎝角に切って茹でたものを加え、最後に小口切りにした長ねぎとラー油とごま油を入れて仕上げます。ぎょうざは揚げぎょうざです。この組み合わせは、青木っ子はマーボー丼にして、ペロッと食べてしまいます。

5月18日

ごはん 牛乳 肉じゃが かきたま汁 エコふりかけ

本日のアレルギー対応は、かきたま汁の卵抜きと、エコふりかけのごま抜きです。かきたま汁の卵抜きは、別の鍋でこのように調理し、おわんに盛り付けた後、専用のラップ(青色)をして一般のお盆とは違う色のおぼんに、名前のカードをのせ、カートで給食と一緒に教室に運びます。本校では、給食前後のアレルギー事故ゼロを目標に、朝(家庭)・職員室(管理職・栄養教諭・養護教諭)・給食前後(本人・担任)でチェックを行い、該当児童の自己管理能力を育成しています。

 

5月17日

きつねうどん 牛乳 ちくわの狭山茶揚げ

新茶の季節なので、本日のちくわの天ぷらの衣には、埼玉県産の狭山茶を練りこみ、ちくわの天ぷらを作りました。出来上がりは、ふわっとお茶の香りがしました。狭山茶は、『色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす』とうたわれる、日本三大銘茶の一つです。

5月12日

そぼろごはん 牛乳 みそ汁 甘夏みかん

本日の果物は甘夏みかんです。旬は、春から夏にかけてで、学校給食では昔からよく登場しています。40年前は、縦に4等分していましたが、皮をむいて食べる習慣が減ってきたため、ほとんど口をつけず給食室に戻ってくる甘夏みかんが増えたため、20年ぐらい前から6等分(スマイルカット)にして、皮をむかなくても食べられるようにカットして提供しています。熊本県産の甘夏みかんでした。

 

5月11日

ごはん 牛乳 かつおのたまねぎソースかけ けんちん汁

かつおは、年に2回旬があります。4~5月は『初がつお』といい、赤身が多く表面をさっと炙ってタタキにするとさわやかな風味が引き立ちます。江戸時代には、「目には青葉、山ホトトギス、初鰹」と俳句に詠われ、縁起の良い春の初物として、こぞって食されたそうです。8月下旬~9月は『戻りかつお』といいます。本日は、その初がつおに、たまねぎとにんにく・さとう・酒・酢・しょうゆ・水で作った、たまねぎソースをかけました。けんちん汁には、価格の都合で油揚げの代わりに、さつま揚げをいれました。